オォ~ッス! スナケムだぁww
NoR も戦闘SIM としてチョイと有名に成り過ぎたネww ブログで煽ったしな
最近じゃ新規参入者が多過ぎて 実際オレにも良く解らない状態なんだよ…
五ヶ月前に
Aya 姐御の日記に誘われて来た頃は日本人なんて10名程だよ
日本人なんて目の敵だし、英語の出来ないオレなんか肩身が狭かったぜ~
最近のMigaは、何だか平和に成っちまったけどさ 当時は酷い暴力都市で
そう… 丁度今の旧大陸 Remでこっそりキャンプしてる様な状態だったんだ
訳も解らず通り魔に襲われ、ドブに身を投げろよとか言われて毎日死んでた
まあ、これも【RP】の一環な訳なんだけどさ
先輩達からは【RP】を理解して きちんと対応して下さいとか言われてたけど
先輩達も関連付けながら戦闘と【RP】を切り離して考えていたみたいなんだ
相手側に認知も去れず戦闘の連続では、いつまでもNoRの住人に成れない
ボクはNoR に来る以前 海外NARUTO 忍者【RP】を経験継続中でも在った
そこで【RP】ロールプレイを少なからず教えられてきていたんだけれども
【RP】SIM によっての違いなのか NoRの実状と生活は大変なものだったよ
英語の出来ないボクは ここの住人と認知される様に 忍者スタイルを通した
一目で異国人と判り言葉の不自由さを外見からアピールする事から始めた
海外忍者【RP】には、ちゃんと学校が在ったんだ、そこで【RP】に不可欠な
個性の確立と育成を学んだ訳だが、日本人にはロールプレイそのものが
馴染み薄いものだろう、ゲーム プレイ方式程度の認識なのかな…
海外ではカウンセリングを受けるのも日常的ですが、【RP】方式を使用して
実社会での自分を解析して行くそうです
教会に通い説法を聴き、日常を離れた汚れなき自分を創りあげて懺悔する
これも一種のロール プレイなのでしょうね、外人には身近な存在なのです
忍者学校では、まず自身のヒストリーを作成していきます 仮想人生ですね
人と人の出会いの場ですから、プレイする上で過去の生き様も重要になって
くるのです、続いてキャラクター創りです これも需要なもので怒りっぽいとか
内向的な性格で粘着質 投遣りな人柄だとかまで細かく設定してゆくのです
これ等は総てピックやヘッドメーターに記載され【RP】のキッカケに成ります
総ての行動、発言はIC のもので OOCの感情に左右されていないと言う
証明なのでしょうか ここまでSIM住人として 演じ切る事を要求されました
忍者コンバットは派手で人気を呼びました それも含め総てがロール プレイ
なのですが やはりバトルと言うものは遺恨が残るもので どこも同じですね
忍者SIM運営側は常に【RP】優先を唱え続け雰囲気作りに専念していました
学校の教師は皆さん自己啓発です 出世する為のアクションでも有りますが
外人は意外と古風な武士道が好きで返答に困る様な精神論を投げ掛けます
教師 『貴方は任務中友人が襲われていたら統制を乱し助けますか?』
生徒A 『私は友人を助けます』 生徒B 『私は任務遂行を常とします』
教師 『どちらも大切な個性です、しかし我々は成長していけるのです 』
ボク等は NoRで出会いパートナーと成りましたが 引き続きNoR を楽しんで
生活しています スタンスは若干変わってしまったでしょうがコスプレを楽しみ
戦闘やスパーを 生活ツールの一つと考えて NoR と同調しているつもりです
着かず離れず ある意味この大所帯の指標と成れれば良いなとも思います
SL の仮想空間で更なる【RP】バトルSIM と言う特殊な環境に身を置いて
それでもボク等は、ここで生活している 生活には楽しみも苦しみも着いて回る
それが自然の姿で特化しない NoRと言う世界の登場人物と認められ始めて
ロールプレイの幕は開くだろう 月光は大所帯となり居心地の良い砦だけれど
それぞれはNoR の住人と認識されているのかビジター扱いなのかを正確に
見極め行動して行かなければ、いずれ淘汰される 決して流されては駄目だ
この街を見つめて自分はどんなキャラクターを見せるのか 目指して行くのか
この街で自分がどう生きるのか、NoRと どう同調するのか考えてみようよ。