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2008年06月29日

伊賀に眠る財宝探せば




伊賀に響く笛の音は 祭囃子なんかじゃ無い 丁髷結って着物を着ても

  貴兄と同じ現代っ子 田舎風景時代島 忍者ごっこが好きなだけ

規制なき島 最期の楽園 噂は流れて物好き来訪 異文化到来大歓迎 

  魔人怪物現れて 空に帆船浮かぶとも 迎え撃つのが忍の定め

ああ、破茶目茶の忍者島 何が起こるかお楽しみ 早寝禁物伊賀忍者







常識外れと顰める眉を 笑顔の分身集まりて 夜ごと蹴散らす伊賀の里 

  ちから一杯暴れても 一分間の小劇場 綺麗に戻る伊賀の里

ここに集いし分身達は 常識だけでは計れない 第二の人生知っている

  分身有りきのこの世界 我等は集う 伊賀に眠る財宝と知れ

田舎風景忍者島 変わらぬ顔で迎えてくれる いつもと同じ朝日が昇る

  この世界は美しい この島は面白い 忍者に活きる喜びかな





  


Posted by 砂煙 at 14:53Comments(0)忍者伊賀

2008年06月20日

伊賀に咲く華乱れ飛び




忍者の潜む島が在る この里には何も無い 広がる原野と田舎の風景

  川流れ水車が回る 其の先に海鼠が忍ぶと噂する 瓢箪池在り 

みなもに映りし石垣に 忍者軍団出迎えて 山門登れば忍者屋敷なり

  秘伝の巻物揃えし者 伊賀忍法伝授なり 秘伝の書五巻と聞く

何も無きこと風情在り 田舎の風景懐かしく 伊賀の里に故郷を忍ぶ






風香り華咲き乱れ 季節移りて散りしとも 伊賀に咲く華 萌え続けり

  忍者くの一美の饗宴 剣術励む其の姿 仮装を楽しむ時代島 

振り袖乱舞の一撃に 一瞬たじろぐ鬼の顔 斬り捨て御免と微笑んだ

  獲物求めて走り去る 後姿が笑ってる 狂喜乱舞くの一見たり





  


Posted by 砂煙 at 16:55Comments(2)忍者伊賀

2008年06月18日

暁を背負い嵐が来襲!




今や遠く懐かしき回想 伊賀の里黎明期 其の男は暁を背負い現れた

   島々を渡り歩く 異国の民 流浪の破壊者を 人は嵐と呼ぶ

異国の魔法か 繰り出す兵器 摩訶不思議なり 其の盾 自動攻撃せり 

   盾よりい出し 魔物が襲い来る 魔法の装置で遙か彼方へ

嵐の魔法凶悪なり 我が分身地上に戻れず 亜空を彷徨い狂い壊れる

   世界に物理的なる 重力制御規制せし 以前の出来事なり 

島を守り闘う術を心得ぬ 未熟な忍者と嵐との 連日連夜の 血風録












嵐の名は【終末的龍】 付けも付けたり この世に作為的に産まれし者

   己が魔術に快楽求め 吐き出す大地と獲物を狙い忍び寄る 

嵐の魔法に学び在り 獲物と成りつつ教えを請う 双方思惑一致せり

   偽りなれど親交深め 何時しか心も打ち解ける 嵐は止んだ

新しき 仲間誕生喜んだ平和な日々は束の間で 再び嵐吹き荒れる

   心の盾を外せぬ男 言葉の壁も孤独に思う ああ悲しき定め

永久追放されし者 されど我等は忘れない… 君は心に活きている






  


Posted by 砂煙 at 16:36Comments(0)忍者伊賀

2008年06月17日

夢幻の大輪咲かせて




仮想世界に産まれ落ち 右も左も解らずに 彷徨い流れ生抜いて来た

   楽しい事ばかりじゃない 人と人出会って別れて 繰り返す

嘘も誠も胸の内 第二の人生化かし合い 傾奇御免と咲き誇り華と散れ

   でっかく生きるは杭に似たり 出る杭打つのは 現世に同じ

知れば知るほど 深きしがらみ 偽り上等知りつつも 誠を求むる我悲し

   されども嘆くな、お前には 思い語れる友がいる 夢が有る







大きな波に砕かれて 流浪の人と為ったなら 二人ぼっちで斬り合おう

   仮想の世界と知りつつも 友の心と語る言葉に 我涙する

この世界は美しい 人と人との輪が咲いて 重なり合って大輪咲かせる

   夢幻の世界と嘆くなかれ 偽りの姿でも笑うかどに福来る



  


Posted by 砂煙 at 21:28Comments(0)忍者伊賀

2008年06月11日

この島は貴兄を待っている




忍者伊賀 この島に存在するは 自由と田舎風景と 我等が分身だけ

    洒落たお茶屋 舞踏小屋も無く 煌びやかな景観すら皆無

島に広がる原野が娯楽だ 平和区域に在りながら 規制なき自由の島

    忍者達は奔放に振る舞い 抜刀し群舞の如き剣術に励む

その姿、治外法権と言うなかれ 島の恩恵 未来に残すは我等が使命





この島は 何時でも貴兄を待っている 自由奔放 夢と希望に溢れてる

    第二の人生手に入れて 小さく生きるは 勿体無きこと

例え お尋ね者と為ろうとも でっかく活きよう この世界は求めている

    夢多き男を求めている 共に忍者で活きるも又楽しき夢

伊賀の里には何も無い 有るのは 広大な原野と我等の分身達だけだ

    夢幻の如き 第二の人生 貴兄を待つ自由の島が在る






     伊賀忍者の里 有線的連絡帳  http://ninja-iga.com/

             Ninja iga 瞬間移動便利座標
     http://slurl.com/secondlife/Ninja%20Iga/137/108/25



  


Posted by 砂煙 at 21:41Comments(0)忍者伊賀