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2008年06月29日

伊賀に眠る財宝探せば




伊賀に響く笛の音は 祭囃子なんかじゃ無い 丁髷結って着物を着ても

  貴兄と同じ現代っ子 田舎風景時代島 忍者ごっこが好きなだけ

規制なき島 最期の楽園 噂は流れて物好き来訪 異文化到来大歓迎 

  魔人怪物現れて 空に帆船浮かぶとも 迎え撃つのが忍の定め

ああ、破茶目茶の忍者島 何が起こるかお楽しみ 早寝禁物伊賀忍者







常識外れと顰める眉を 笑顔の分身集まりて 夜ごと蹴散らす伊賀の里 

  ちから一杯暴れても 一分間の小劇場 綺麗に戻る伊賀の里

ここに集いし分身達は 常識だけでは計れない 第二の人生知っている

  分身有りきのこの世界 我等は集う 伊賀に眠る財宝と知れ

田舎風景忍者島 変わらぬ顔で迎えてくれる いつもと同じ朝日が昇る

  この世界は美しい この島は面白い 忍者に活きる喜びかな





  


Posted by 砂煙 at 14:53Comments(0)忍者伊賀

2008年06月23日

伊賀で育む忍者流剣術






白刃一つで斬り抜けろ 忍者剣術我流の剣なり 成長途上の今が旬 

  集団乱戦剣戟唸り 天運任せに身を投ず 伊賀の忍剣ごっこ也 

血風渦巻く戦場で 己が一芸鍛え抜け 創意工夫の一撃に光明在りき

  見事炸裂決りし技は 我が渾身の一撃也 愉快痛快我流の剣

成長するは喜びなれど 楽しみ忘れぬ事なかれ 悲愴な剣に悪心宿る







斬り急ぐこと生き急ぐこと也 怨敵は我が心の中に潜みしものと心得よ

  楽しむ事が忍者流 円陣組んで笑い合おう 幼い剣で構わない 

剣の喜び上達なれど 我は剣に在らず人なりき 断ち斬るは我が煩悩

  伊賀の剣に格は無し 忍道貫く我流の剣 伊賀の忍剣ごっこ也

原野で斬り合う場外乱闘 自由参加の斬り捨て御免 貴殿の來島待つ





  


Posted by 砂煙 at 13:20Comments(1)C:SI剣術

2008年06月20日

伊賀に咲く華乱れ飛び




忍者の潜む島が在る この里には何も無い 広がる原野と田舎の風景

  川流れ水車が回る 其の先に海鼠が忍ぶと噂する 瓢箪池在り 

みなもに映りし石垣に 忍者軍団出迎えて 山門登れば忍者屋敷なり

  秘伝の巻物揃えし者 伊賀忍法伝授なり 秘伝の書五巻と聞く

何も無きこと風情在り 田舎の風景懐かしく 伊賀の里に故郷を忍ぶ






風香り華咲き乱れ 季節移りて散りしとも 伊賀に咲く華 萌え続けり

  忍者くの一美の饗宴 剣術励む其の姿 仮装を楽しむ時代島 

振り袖乱舞の一撃に 一瞬たじろぐ鬼の顔 斬り捨て御免と微笑んだ

  獲物求めて走り去る 後姿が笑ってる 狂喜乱舞くの一見たり





  


Posted by 砂煙 at 16:55Comments(2)忍者伊賀

2008年06月18日

暁を背負い嵐が来襲!




今や遠く懐かしき回想 伊賀の里黎明期 其の男は暁を背負い現れた

   島々を渡り歩く 異国の民 流浪の破壊者を 人は嵐と呼ぶ

異国の魔法か 繰り出す兵器 摩訶不思議なり 其の盾 自動攻撃せり 

   盾よりい出し 魔物が襲い来る 魔法の装置で遙か彼方へ

嵐の魔法凶悪なり 我が分身地上に戻れず 亜空を彷徨い狂い壊れる

   世界に物理的なる 重力制御規制せし 以前の出来事なり 

島を守り闘う術を心得ぬ 未熟な忍者と嵐との 連日連夜の 血風録












嵐の名は【終末的龍】 付けも付けたり この世に作為的に産まれし者

   己が魔術に快楽求め 吐き出す大地と獲物を狙い忍び寄る 

嵐の魔法に学び在り 獲物と成りつつ教えを請う 双方思惑一致せり

   偽りなれど親交深め 何時しか心も打ち解ける 嵐は止んだ

新しき 仲間誕生喜んだ平和な日々は束の間で 再び嵐吹き荒れる

   心の盾を外せぬ男 言葉の壁も孤独に思う ああ悲しき定め

永久追放されし者 されど我等は忘れない… 君は心に活きている






  


Posted by 砂煙 at 16:36Comments(0)忍者伊賀

2008年06月17日

夢幻の大輪咲かせて




仮想世界に産まれ落ち 右も左も解らずに 彷徨い流れ生抜いて来た

   楽しい事ばかりじゃない 人と人出会って別れて 繰り返す

嘘も誠も胸の内 第二の人生化かし合い 傾奇御免と咲き誇り華と散れ

   でっかく生きるは杭に似たり 出る杭打つのは 現世に同じ

知れば知るほど 深きしがらみ 偽り上等知りつつも 誠を求むる我悲し

   されども嘆くな、お前には 思い語れる友がいる 夢が有る







大きな波に砕かれて 流浪の人と為ったなら 二人ぼっちで斬り合おう

   仮想の世界と知りつつも 友の心と語る言葉に 我涙する

この世界は美しい 人と人との輪が咲いて 重なり合って大輪咲かせる

   夢幻の世界と嘆くなかれ 偽りの姿でも笑うかどに福来る



  


Posted by 砂煙 at 21:28Comments(0)忍者伊賀

2008年06月14日

伊賀の忍剣群舞に似たり




忍者の潜む島が在る 伊賀忍者の里 忍びの剣がこだまし鳴り響く島だ

   伊賀の剣は忍者流 島の特色を表し 集団乱激群舞に似る剣

島に広がる荒野にて 乱世の息吹香り立ち 戦国の志しを引き継ぐ忍者

   我等は 私的嗜好動作制御を装備し 忍者の動きを重視する

飛猿の如く飛び移り 銀狼の如く駆け回る 牙を磨ぎ背後を狙う忍び術

   四方八方敵だらけ 必殺技が跳び交差し 一気殲滅を目論む

斬り合いに集中せし者死標と知るべし 敵は背後に在り、己の心と知れ







忍者流集団乱闘剣術は 切り捨て御免忍びの術 背中を斬ると心得よ

   ふるいに掛ける序盤の乱戦 策無き者劫火に焼かれ消えし

中盤戦 各個撃破の計略在りき 挟み討ち取れ利用しろ 忍びの極意

   強敵殲滅最優先 戦略なき剣無用の長物 活きる術と知れ

鮮血染まる狼一対 荒ぶる大地に向き合えば 忍びの極意封印の時

   正々堂々斬り合えば善し 遺恨を残さず潔く 華と散る忍道






  


Posted by 砂煙 at 20:59Comments(2)C:SI剣術

2008年06月11日

この島は貴兄を待っている




忍者伊賀 この島に存在するは 自由と田舎風景と 我等が分身だけ

    洒落たお茶屋 舞踏小屋も無く 煌びやかな景観すら皆無

島に広がる原野が娯楽だ 平和区域に在りながら 規制なき自由の島

    忍者達は奔放に振る舞い 抜刀し群舞の如き剣術に励む

その姿、治外法権と言うなかれ 島の恩恵 未来に残すは我等が使命





この島は 何時でも貴兄を待っている 自由奔放 夢と希望に溢れてる

    第二の人生手に入れて 小さく生きるは 勿体無きこと

例え お尋ね者と為ろうとも でっかく活きよう この世界は求めている

    夢多き男を求めている 共に忍者で活きるも又楽しき夢

伊賀の里には何も無い 有るのは 広大な原野と我等の分身達だけだ

    夢幻の如き 第二の人生 貴兄を待つ自由の島が在る






     伊賀忍者の里 有線的連絡帳  http://ninja-iga.com/

             Ninja iga 瞬間移動便利座標
     http://slurl.com/secondlife/Ninja%20Iga/137/108/25



  


Posted by 砂煙 at 21:41Comments(0)忍者伊賀

2008年06月10日

劇的成りきり遊戯に酔いしれて




非現実仮想空間・第二の人生は 有線的親睦通信を使い交流を測る

    楽しみ方は千さ万別、滑稽的からくりを用いて笑うも良し

親しき仲間と雑談に華を咲かせ 冒険の島を巡り歩くのも また楽しい

    この世界は島で区切られ 想像力豊かに彩られている

島にはそれぞれの遊戯の為 目的に特化した区域が設定されている

    それは平和で在ったり 悦びで在ったり 戦闘でも在る

芝居じみた環境を演出し 登場人物に成りきる 劇的遊戯が存在する

    我が古き良き日本の風景を再現した時代島も似た環境

幾つも点在する時代島には 侍が闊歩し忍者が徘徊 花魁が舞い踊る








そう我等は既に千両役者 綺麗に着飾り 剣術を学ぶ登場人物です

    貴方も【劇的成りきり遊戯】を意識してみては如何かな

第二の人生という遊戯にて 空想の自分を描き創造するも また楽し

    振るう剣にも明日が見ゆると言うもの忍道極まれりかな







  


Posted by 砂煙 at 13:32Comments(2)忍道

2008年06月09日

遠き異国に忍道見たり

忍者の島が在る 規律を重んじ技を磨き勉学に励む本物の忍びが居る 

      この島の忍者は俊敏だ 高速移動で飛翔し技を出す

その動きマシラの如し 我が目を魅了する 飛猿の姿に心を奪われた

      この動きを欲した 心の底から願い 欲望が噴出する

この島の魔法を手に総べく 足げに通うも意思疎通為らず 言葉の壁

      立ち尽し途方に暮れるも 一脈の光明我が身を照らす

一人の忍者が親交を求め眼前に立つ 熱き心に感謝し 涙腺が緩む 

      言葉の壁を越え 相互理解の 初めて為る経験だった









彼は島の装束を私にくれた 来訪者は着用する義務が有る様なのだ

     複製、改造、譲渡、一切不可の忍び装束で一品物だ

配布品とは明らかに違う 上忍の彼が愛用していた装束に相違ない

     未だ未熟な日本の忍者に 無言で示してくれた友情

紫の防具は我が誇り 遠く離れた かの地にいても決して忘れない

     飛猿の姿に魅せられた 遠き日の思い出 我が忍道




  


Posted by 砂煙 at 14:03Comments(2)忍道

2008年06月08日

第二の人生 忍びに在りき

流れ者 迷い彷徨い行き着いた先は 忍者SIM 伊賀忍者の里だった

     われ等は 天空を舞い 瞬間移動し 高く飛翔する

与えられた能力は 第二の人生に無限の夢と行動力を 与えてくれた

     この怪しき 仮想現実空間にて それは当たり前

この世界に眠る魔法を身に着け 視覚的効果を操る忍者が潜むと言う

   忍びに活き 技に磨きを掛けて、常人を凌駕するも一興 









無限の可能性を求めて 一陣の風が舞い上がった 我が名は 砂煙

   忍者として活き 忍びに散る 我が第二の人生 「傾奇御免」

             それこそ我が忍道

地に潜みし者よ 名乗りを挙げろ 集え忍者 伊賀の里で待っている。


           Ninja iga テレポートマップ
 http://slurl.com/secondlife/Ninja%20Iga/137/108/25


  


Posted by 砂煙 at 14:42Comments(3)