
2008年07月21日
江戸剣術祭の通達ありて
華の御江戸の北町に 剣豪集う道場ありき その名も誉れの剣志會舘
切磋琢磨修練と流派の伝承鋭き剣術 己が武士道磨きし殿堂
剣術大会開催の朗報届き武者震い 剣戟響く魂と 日頃の鍛練試す時
雑草集いし伊賀の里 そこで生まれし未熟な剣は 風の噂と流れて候
集団乱戦難解と 各地の剣豪訪れ来る 今も一番敷居低き剣術
華の御江戸の剣術大会 忍びの剣術通用するのか 夢膨らみし忍者剣
夜毎飛び散る魂の汗 地に潜む雑草が 白刃一つに練り込み候
真夏の夜の祭典 忍者集団殴り込みし 江戸剣術大会は 8月30日也
2008年07月09日
流星と消 ゆるまで
夜空に瞬く名も無き星くず 自ら輝く術も知らぬが いつか渡ろう天の川
遠くに輝く一番星は 何故に一際大きく見ゆる 力強き其の光り
水面に涼む水鳥の 秘めたる努力と知るよしも 届かぬ願いに嫉妬する
夜ごと響く剣戟は 星くず達の阿鼻叫喚 名も無き島に吹き溜る
流れ落る其の日まで 光り求めて掻きもがけ 消え入りそうな我が星よ
天の川 星くず達の無念の河に 儚き願い短冊と 悲しき笹船流れゆく
剣技を極めし其の先に 星くず光る誠なし されど願う一番星
花火の揺らめき妖しく光り 一瞬咲く華美しい 散りゆく姿に忍道見たり
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