
2008年07月09日
流星と消 ゆるまで
夜空に瞬く名も無き星くず 自ら輝く術も知らぬが いつか渡ろう天の川
遠くに輝く一番星は 何故に一際大きく見ゆる 力強き其の光り
水面に涼む水鳥の 秘めたる努力と知るよしも 届かぬ願いに嫉妬する
夜ごと響く剣戟は 星くず達の阿鼻叫喚 名も無き島に吹き溜る
流れ落る其の日まで 光り求めて掻きもがけ 消え入りそうな我が星よ
天の川 星くず達の無念の河に 儚き願い短冊と 悲しき笹船流れゆく
剣技を極めし其の先に 星くず光る誠なし されど願う一番星
花火の揺らめき妖しく光り 一瞬咲く華美しい 散りゆく姿に忍道見たり
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