2008年10月14日
NRPC-忍者バトル考察 ①
NRPC 忍者コンバットシステムは 単発撃ちハンドガンの銃撃戦だと言えます
ファンクション キーに登録したジェスチャーで装備した忍術を選択し発動させ
マウスルックで目標を狙い撃つのが基本戦闘で、これに格闘体術が加わり
更に忍者プロジェクションと言う忍具 【手裏剣 クナイ 炸薬 毒 】が与えられて
忍者コンバットシステムを構築しますが実際は大量ダメージの忍法が主体で
体術や忍具は軽視され 戦闘中の繋ぎ程度、勿体無い事だと思いますけれど
実は忍術だけでも 八大忍法が存在します銃撃戦の 銃器の種類と同じです
忍術ダメージ効果を出す為には HUD の各スキルを育てなければ成りません
上の画像は忍術の相関図です、自分が火遁忍者だと水遁忍者と相性が悪い
何となく理解頂けると思いますが 更に互いが同じスキルの忍者だと相殺され
例え自分が火遁スキル100の忍者マスターだとしても効果が出ない仕組み
NRPC 忍術には、【発射系】 【放出範囲系】 【時限突進系】の三種類が存在
発射系は動き回る敵に命中させる事がマズ難しい、チャクラ消費は普通だが
範囲系は威力も高いがチャクラ消費が多い 残量や回復値を考えながら使用
突進系は不発の場合チャクラ消費は無い、効果が高く非常にやっかいな忍術
体術系はKATANAが存在 スキルMAXでも200ダメージだが耐性なく無敵
忍術系の攻撃効果には2500まで存在するので体術系スキルに人気は無い
この忍者システムは奥が深く未だ解明されぬスキル構築を常に話し合います
つまり同術属性だと効果ゼロなので、他のスキルも育てなければ成りません
更にバッティングすれば それも効果ゼロ!絶体絶命です属性に左右されない
体術や忍具の重要性がここで解って来ますが、これも忍者スキルの一つです
ダメージ効果を増幅させるには HUDにポイント加算して育てなければ為らず
しかし、ポイントを回す余裕が無いのは皆同じ…ここが思案のしどころデスw
忍術スキルは 少なからずともポイントを加算しておけば術耐性が産まれます
しかし敵の攻撃に備え、総ての忍術に50ポイントを加えても中途半端なだけ
どれか一つのスキルは、100ポイントの忍術マスターに成る必要があります
欲を言えば二つで 他のスキルに耐性用ポイントを加算する事が望ましいのだ
そう成れば レベルの高い者や高額な忍術を揃えられる者が有利と成るので
体術やFREEの忍具へと片寄り出すでしょう、忍術が売れなく成るでしょうネ
そこで体性変化と言う 二つの属性を持つと効果を出す忍術が登場しました
水遁と土遁の属性は → 【木遁 】 風遁と土遁の属性で → 【 砂遁 】
水遁と風遁の属性は → 【 氷遁 】
これ等には直接的な耐性効果を期待出来ず、破壊力も被害甚大と成ります
と、同時にチャクラ消費も甚大となる諸刃の剣 一発で敵を仕留めなければ…
対戦相手に耐性の無い忍術レベルが100の場合チャクラ消費100程度の
低級な忍術でも400ダメージを与える事が出来ると言うのがカラクリです
高額でチャクラ消費400 攻撃力1500の術でも耐性が有ると700効果
MAX耐性ならゼロで、自分と同等のスキル値 上下10でもゼロ効果です
この矛盾、ようは他人と違うスキルを得意とする忍者に成れってことなんだ
これは、大きな冒険です…戦術や戦法も他人と大きく変わって来ますしね
人気の火遁や雷遁使いならば大崩れは無いでしょうが平凡に終わります
異色の忍者を目指せば瞬殺即死も当然有ることでしょうね本末転倒かも…
あ、当然お金さへ払えば HUD のスキル値は書き換えできる仕組みです
考えてる事が一つ有るんだけど、どうだろう~ 実体験するしか道は無し!
続く・・・
Posted by 砂煙 at 15:50│Comments(0)
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